東北一の雛人形工房である秋田人形にて制作される小倉草園作のひな人形は、 木手木胴を使った耐久性・均一性・防虫性に優れる素体を選び、
衣装の生地の裏貼りにつかう和紙と生地の間に空気をいれ袋状に仕上げる風合いを持たせ、 衣紋を正絹羽二重で仕上げるなど、
いくつものこだわりを積み重ねた「京雛小京都」シリーズとして商標登録されていることからも、 人形に対する高い志と意識を持った工房です。
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