端午の節句 五月人形

端午の節句 菖蒲と五月人形飾り

 男子の節句を祝う五月人形。
当店では、例年3月10日前後~5月5日こどもの日まで、店頭展示・販売を行っております。
3月10日~5月5日まで無休/営業時間:10時~19時まで
 福順号の五月人形は、日本全国の職人・工房をめぐり仕入れます。鎧兜は甲冑職人から、屏風は屏風職人から、弓太刀は弓太刀職人から。 それぞれプロの専門職から仕入れることで、自由な組み合わせの五月人形セットをご提案することができます。
 飾る場所を抑えた組み合わせ、床の間にめいっぱい広げた組み合わせ、金の屏風や唐紙屏風、畳飾りや黒塗飾台など、好み・サイズ・予算に合わせて十人十色のセットを案内いたします。

 神戸新聞社運営のマイベストプロ神戸にて当店の店長江戸がコラムを連載しております。
<コラムはこちら>是非こちらも合わせてご覧ください。
 遠方への配送(通販・贈答)も承っておりますので お気軽にお問合せください。

平安武久

全国の百貨店への出品・実演など、業界内外からも高く評価される節句人形工芸士です。

鈴甲子雄山・平安道斎

四代目まで続く名門甲冑工房。
日本全国に所蔵される鎧兜を実地に調べ研究精進を重ね現在に至る。
荘厳華麗で力強い作風が持ち味の甲冑界の雄です。

別所実正

他の作家とは一線を画す孤高の甲冑師として、製法の極致を追求し独自の技法を錬磨する。

加藤鞆美

父から受け継いだ仕事の技と、研究を重ねた実物さながらの技法と素材。
その上で、独自のスタイルを確立しています。

藤匠

現代の男の子の夢や願いを後藤人形・後藤由香子が表現しました。製作には、
完全な手作りで伝統的な星兜を手掛ける職人があたり、 かつては武将しか手にすることができなかった本物の兜の品質で、
子供たちの兜を製作しています。

大越忠保

伝統につちかわれた技術を基礎とし、
現代的な感覚を伴った斬新な作品で幅広い層に支持される作家です。

平安豊久

愛知にある全国的に有名な工房。人形だけでなく飾り台や屏風も新しいデザインをどんどん開発しています。

平安道翠

毎年5月5日に首相官邸に飾られる「官邸鎧」を作られているなど、精巧で芸術的価値の高い甲冑を製作する工房です。

そのほかの素敵な五月人形

日本各地の作家さん・工房さんの作品になります。中には大きな工房で長年技術を磨き
独立した作家さんや、大きな工房で百貨店さんへ出品されている方など、それぞれの拘りと想いで 伝統技術を伝えていく作品たちです。
以下はそれぞれのカテゴリーのオンラインショップへ移動します。